贈り物は、やっぱり「真心」

開店祝いというと、「花束を贈る」というのが暗黙の了解のようになっています。

華やかなシーンですから、ゴージャスな花束というのは似合うといえば似合うのですが…。

 

ちょっと困った私の体験です。

友人が店をオープンすることになりました。

ブリザードフラワーの店でした。

お店の商品がブリザーとフラワーですから、当然のことながらお店には素晴らしい花がいっぱい。

そんなところにお祝いのお花なんて似合わないし、超めいわくな話です。

店内はお花があふれているし、すみずみまでコーディネートされているし。

 

そんな場所に、異質な物体(贈り物です)が表れたらオーナーも困ってしまうだろうし、

お客様も面食らってしまうでしょう。

 

オーナーであり、友人である女性に「お祝い、何がいい?」と聞いても

「別にいいよ。それよりブリザートフラワー、買いにきてよ」というばかり。

まあ、ご祝儀の意味もあってブリザートフラワーを購入するのは当然。

全然かまわないのですが、それだけでは私の気持ちが収まらなくて。

 

お店オープンの日、とりあえずシャンパンだけ持って、友人オーナーの店に行きました。

店内を拝見し、さまざまなブリザードフラワーの作品を見せていただき、

最後には自分が一番気に入ったブリザードフラワーを購入させていただきました。

 

結局、開店祝いで贈ったものといえば、シャンパン(価格的にはちょっと気合いを入れましたが)だけ。

でも、購入したブリザードフラワーを持ち帰り、部屋に飾り、写メを駆使してメッセージカードを創り、後日郵送。

写真付きのメッセージカードには、

「ブリザードフラワーをお部屋にかざったら、こんなに素敵な空間になりました。Thank you!」

というメッセージもプラス。

私が初めてのお客様だったということもあり、すごくよろこんでいただけました。

 

フェイスブックで、カードの紹介Photoとよろこびのメッセージをいただいたときは、私もすごくうれしかった。

数ヶ月後、友人の誕生日のプレゼントにブリザートフラワーを贈ろうと思ってお店にいったら、

そこには私が贈ったメッセージカードが!

なんとフラワーを彩るディスプレイの一部として飾られていたんです。

 

「えーっ!」という驚きの気持ちと、なんともいえないうれしい気持ちが交差したのを、今でも覚えています。

先に来店していた、お友達同士と思われる2人の女性が

「まぁ、こんなに華やかになるのね、素敵だわ」と、私にまでお声をかけてくださって。

結局、お二人ともブリザードフラワーを購入され、笑顔でお帰りになりました。

 

お二人が帰ったのを見届けた友人は、「新しい、長いお客様になりそう。素敵なプレゼントありがとう」と。

贈り物って、金額ではなく真心なのだなあ…とつくづく思った素敵な日でした。

開店祝いのお祝いに迷ったら、豪華な胡蝶蘭を

開店祝いに何か贈り物をとなると、真っ先にあげられるのが

豪華に飾られたお花ではないでしょうか。

中でも胡蝶蘭がその代表格とされています。

確かに、開店祝いだけでなく、お祝いの場にはよく、胡蝶蘭の鉢植えが飾られていますが、

いったいなぜこの花がおすすめといわれているのでしょうか。

開店祝いには豪華な胡蝶蘭を

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