贈り物か…..

私は若いころから華やかなところに参加したことがない。

行っても友人の結婚式に二度いったくらい。

そもそも、人づきあいが苦手でお金もなく、贈り物を渡す経験など無いに等しい。

 

しかし、こんな私にも、誰かにお祝いの品を贈る機会が年に一二度、急に訪れたりする。

それは、知り合いの引っ越しや仕事関係の開店祝いなど、

日頃からそれほど付き合いがあるわけでなく、どうしても袖振りあうのも多生の縁とも思えない・・・

そんな機会は突然私の前に現れるのである。

 

そこで悩みの種となるのが、”お祝いの品”である。

いったい何を贈ったらいいのか?

頼る友人もなく、私はひたすらネットで調べまくる。

またそんな時に限って時間もなく、必死にリサーチする中で、

ピンっと引っかかるフレーズをどんどん繋ぎ繋ぎに調べていくのである。

 

たまに堂々巡りとなってそまい疲労ばかりつのる時もあり、

そんな時は「真心が大事なんだ」と開き直って、ありふれた物を買いに出かけに家をでる。

しかし、思い切って買い物に出かけたにも拘わらず、

いざ買う段になると本当にこれで良いのかと頭と心がモヤモヤしてくるのである。

そして、また検索。

普段から贈り物を買いなれない私は、本当に何を贈ったら喜ばれるのかがまったくわからない。

 

よくその人の身になってなどという言葉を聞いたことがあるが、なかなか簡単にはできない。

いよいよ行き詰まりの段である、最後は時間に追われ、集中力が増してくる。

ここまでくると勢いが大事なのか?次第に熱くなってくる。

贈り物を渡す相手の事を真剣に考え始める。

はじめからそう考えれば良いのだが、ここにきてさっきまで相手に良く思われたいなど、

奇をてらった贈り物を贈ろうとしていた自分に気づく。

 

だから改めてもう一度考えてみる。

この様に時間を割き行動しているのは、やっぱり相手のためである。

どうにか相手に喜んでもらいたいと思うから悩むのであって、決して自分のためではない。

冷静になって世間ではこの様な時に一般的に贈られている品物をよく見てみる。

さっきまでと同じものを見ているのに、実はどれも素敵な品物であることがわかる。

花や飾り物、食器、家具、どんな品物であれ贈り物として選択される品々は、

その道のプロが作った素敵なものばかりである。

見る目がなかった私の未熟さを反省し、金額的にも自分に無理のない、

かつ、ささやかであるが相手にも喜んで頂けるような爽やかな品物を贈りたいと私の心は決まった。

 

最後になるが、もしまたこの様な機会が訪れたら、

次は、ネットで調べつつ、必ずお店の人に相談にのってもらおうと思っている。

どこまでも大切なのは相手への真心だと思うが、その真心があるからこそ、

普段からの社会経験と人間関係をもっと大事にしてみようかと改めて思った。

開店祝いのお祝いに迷ったら、豪華な胡蝶蘭を

開店祝いに何か贈り物をとなると、真っ先にあげられるのが

豪華に飾られたお花ではないでしょうか。

中でも胡蝶蘭がその代表格とされています。

確かに、開店祝いだけでなく、お祝いの場にはよく、胡蝶蘭の鉢植えが飾られていますが、

いったいなぜこの花がおすすめといわれているのでしょうか。

開店祝いには豪華な胡蝶蘭を

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