もらう側の立場でお祝いしましょう。

私自身、小売店を営んでおり、開店時には様々なお祝いをいただいたので、

自分があげる際の勉強になった覚えがあります。

 

一番気に留めておくことは、あげる側がお祝いの気持ちを込めて贈っても、

もらう側の立場も考えなければ台無しになってしまうということです。

 

ちょっとそっけない気もしますが、

きちんとしたのし袋に入れた現金を贈るのが無難なのかもしれません。

 

お祝いとして定番のお花ですが、やはりお店のイメージや規模に合うもので、

後始末のしやすいものが良いでしょう。

例えば、和食のお店に洋花はあまり似合いませんし、

小さなお店ですと飾る場所も限られてしまいます。

風の強い日ですと、外に飾っておいた花が倒れてしまったり、

吹き飛ばされてしまったりすることもありがちです。

 

お花屋さんによっては片づけまでやってくれる場合もありますが、

基本的にはもらった側の手間になってしまいます。

開店前後はただでさえ忙しいので、気を付けるポイントの一つです。

 

鉢植えは、「根付く」という意味合いで選ばれることも多いのですが、

その後の置き場なども考慮して贈ることが大切です。

置時計やオブジェのようなものも、案外もらってもセンスが合わないことが多く、

かといって飾らないのも失礼だと気を遣わせてしまうので、出来れば避けたいものです。

 

サプライズ感はなくなりますが、ざっくばらんにもらって嬉しいものは何かを

尋ねてみるのも良いのではないでしょうか?

 

金額については、過度に高額ですと受け取る側も恐縮してしまいますし、

業種や立場、おつきあいの程度などにもよりますが、

物販店の場合は5千円から1万円くらいが妥当だと思います。

 

お店に出向いて直接お渡しする場合には不要ですが、

他人に依頼する場合や宅配便で送る場合には、簡単な手紙を添えるとより丁寧です。

 

お返しは、古くはいただいた3分の1から半額くらいのものを返す、

いわゆる「半返し」がならわしではありますが、

最近は持ち帰りやすいサイズのお菓子やお茶、店名やロゴの入った記念品など、

千円から2千円くらいのものが多く感じられます。

 

お祝いを直接持ってきた方々には、ひとまず同じお返しの品をお渡しし、

高額なものをいただいた方には、後日手紙を添えて別途お返しを贈るのがスマートです。

 

また、飲食店の場合は、招待された側はお祝いを持って伺い、

店側はお礼に食事を楽しんでもらうという流れになりますので、

お祝いも料金設定に見合う金額にしましょう。

 

個人的には、自分で選んだ和紙を丁寧に折り、

水引を結んだ手作りののし袋にご祝儀を入れ、

ちょっとした花束を添えてお渡しするようにしています。

開店祝いのお祝いに迷ったら、豪華な胡蝶蘭を

開店祝いに何か贈り物をとなると、真っ先にあげられるのが

豪華に飾られたお花ではないでしょうか。

中でも胡蝶蘭がその代表格とされています。

確かに、開店祝いだけでなく、お祝いの場にはよく、胡蝶蘭の鉢植えが飾られていますが、

いったいなぜこの花がおすすめといわれているのでしょうか。

開店祝いには豪華な胡蝶蘭を

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